令和3年6月5日(土)
浜松学院大学短期大学部 子どもの未来創造センター長・教授 志村浩二先生の
「得意なところは伸ばし。苦手なところは補いましょう
~得意と苦手の神経心理学的なアプローチから~」
講演にて、
小児神経心理学の立場から診断だけによらない子どもの症状からみたアプローチを学んできました。
脳の損傷部位から障害、病気や不器用さがある可能性があることや、
空気を読む(KY)ことの難しさ、
効果的な支援方法(即時強化や言語支援のサンドウィッチ)など、
具体例から学び、
研修後、支援員に共有して、みんなで学びを広げました。
(一部資料)