子どもそれぞれの苦手さ
お子さんは、それぞれ、色々な苦手なことや困っていることを持っています。
- 説明をすることが苦手
- 漢字を覚えるのが苦手
- 転びやすい
- 足がもつれる
- 道具をうまく使えない
- 物の扱いが雑だから物を壊しやすい
- 動くものを見続けることが苦手
などなど。
それは、大人でもそうであるように、子どももそれぞれ異なります。
苦手さへの支援
例えば、「転びやすい」子に対しては、視覚、前庭覚、固有感覚の機能に対するアプローチを、
また、「道具をうまく使えない」子に対しては、触覚、固有感覚、運動企画に対するアプローチをする
のように、色々な苦手さは、感覚機能へのアプローチにより、だんだんと苦手ではなくなっていけるよう、支援が必要です。
放課後等デイサービス澄海での支援
放課後等デイサービス澄海(スカイ)では、お子さんそれぞれの苦手さ、困っていることに対し、
支援員はみんな、作業療法士が製作した「遊び提案カード」を持ち、
遊びの中でお子さんの一人一人の苦手感に、アプローチしています。
▼お子さん一人一人の特性に合わせた「遊び提案カード」▼
子どもたちは、遊びの中で楽しく感覚のトレーニングを行うことで、知らず知らずのうちに苦手さを克服している・・・
そんなことを放課後等デイサービス澄海(スカイ)の支援員は行っているのです。
放課後等デイサービス澄海(スカイ)
静岡県富士宮市野中741-2-2
houdeisky@gmail.com